開幕戦までに書き終えるための日記

一昨日の続き

ノルウェーヒルデの好調が維持されるのかどうかぐらいで後のメンバーといったらロモレンとかエベンセンは試合によって当たりはずれが大きかったり、バーダルはここ最近そんなによくないしよく分からん。ヤコブセンも夏そんなに出てなかったのでよく分かりませんね。サマーのポイント順からいくとRune Veltaが選ばれてもおかしくなかったんだけど、まあリレハンメルの地元枠あたりから参戦するんでしょう。

Bjoern Einar Romoeren, Anders Jacobsen, Johan Remen Evensen, Tom Hilde, Anders Bardal, Andreas Stjernen


ドイツは夏それなりに結果を残したフロイントが定着するかどうか。逆に夏不調だったバンクはメンバーから外れたけどいずれ戻ってくると思いたい。後のメンバーはいつもの面々だったりするがウアマン引退報道も気になる。

Martin Schmitt, Michael Uhrmann, Michael Neumayer, Pascal Bodmer, Severin Freund, Maximilian Mechler


フィンランドは4枠しか無く、問題児ハリ・オリ大先生が怪我でハッポネンがメンバーから外れているというのにもかかわらず初戦地元枠スタートという事態。ただ、代わりにメンバーに入ったラリントが夏も昨シーズンもそんなにいい成績を残してるわけでもないので入れ替わりそうな気がする。
そして、複合から転向したコイブランタも地元枠でエントリー濃厚ということでどれほどの成績を残せるか結果次第では1軍昇格もあり得るので楽しみである。同じく複合からの転向組で地元枠エントリーのムオトカやら今回はエントリーしてないがアシカイネンなども負けてはいられない。

Janne Ahonen, Matti Hautamaeki, Kalle Keituri, Ville Larinto

地元枠:Harri Olli, Olli Muotka, Juha-Matti Ruuskanen, Jarkko Maeaettae, Anssi Koivuranta, Sami Niemi


今夏不調だったスロベニアバンクーバー五輪団体戦を戦った4人にテペシュを加えた5人でダミヤンは漏れた。今夏白馬から参戦しリベレツでは12位にも入ったRok Zimaも選ばれず。

Robert Kranjec, Peter Prevc, Primoz Pikl, Mitja Meznar, Jurij Tepes

秩父鉄道に乗ってきました

もう1週間も前の事になりますが、生まれて初めて秩父鉄道に乗ってきました。


というのも11月14日が埼玉県民の日でそれに伴い秩父鉄道をはじめとした埼玉県内を走る私鉄諸々が当日限定でフリー乗車券が出るということで、用事があって乗ったわけではなく、わざわざ乗りにだけ行ったわけなんです。


当日は朝9時ぐらいに起床しました。余裕持って行動しようと始発出発とかも考えましたが、前日寝不足でそんなところじゃなかったんです。


支度やらなんやらで10時ぐらいに家を出まして、東武東上線ときわ台駅まで徒歩移動、東武のフリー切符は埼玉県内の駅での販売(そして埼玉県内の駅のみ有効)ですのでまずはときわ台駅和光市までの乗車券を買い、普通成増行き→準急志木行きと乗り継ぎ和光市駅へと向かいました。


滅多に寄らないだろうということで和光市駅のまわりをぶらぶらしたりしなかったりして落ち着いたところで、フリー切符を購入。


そして東上線を北上します。といったところでちょうど昼時だったので、しばらく行ってなかった讃岐うどん條辺に久しぶりに行って昼食でも取ろうと思い上福岡駅で下車しまして、無事迷うことなく到着し、ひやのかけを食べました。


前回訪れたのが確か開店して1ヶ月経つか経たないかぐらいの時で、その時の感想は麺もダシも悪くないと思ってたんですが、今回久々に食べた感想としては麺はコシもあり悪くなかったんですが、ダシが若干不味くなってるというかイリコの感じが無くなってるような気がしたんですがどうなんでしょうかね・・・


まあ、お腹は膨れたので再び駅に戻り東上線を北上します。川越市までは既に乗車したことがある区間でした。その川越市も降りることなく越えて未乗区間へ突入。


坂戸駅越生線に乗り換えて坂戸−越生間を往復して東上線を北上、小川町駅で乗り換えてさらに進み無事寄居駅に到着


寄居駅からは秩父鉄道に乗り換えです。


秩父鉄道のフリー切符は1000円とちょっとお高め


寄居駅15時発の三峰口行きに乗車、行き違いの羽生行きの方を見てみたら都心の通勤ラッシュ並に混んでて帰りの事を思い恐々とする。といっても三峰口始発で折り返すのだから座れないことはないんだけども。


場所場所によっては紅葉してたりとなかなかいい時期に来たもんだと思いながらもカメラとか持ってないので見てるだけで、野上駅でSLともすれ違ったもののこれも携帯写真すら撮らずに見過ごす、そんなこんなしてるうちに三峰口駅到着。




折り返しまで大分時間があったので何もない駅前をぶらぶらしてると「鉄道車両公園」と魅力的な標記があったので行ってみたものの5分もしないうちに駅まで戻ってきてしまい待つのも面倒くさくなって予定の各停ではなく急行料金200円出して1本前の急行に乗ってさっさと戻ることにした。


急行で折り返し寄居駅を越え熊谷駅へ、熊谷駅からは各停に乗り換えて羽生駅到着。もうここで18時半。


羽生駅からは東武伊勢崎線で南下するんだけども間隔が結構あって待ってる間に本来乗るはずだった各駅停車も普通に羽生駅到着したりなんかしちゃったりで急行乗った意味全く無かった。


東武伊勢崎線は浅草−東武動物公園間を既に栃木方面に行くときに乗っているので今回乗れる範囲での未乗区間は羽生−東武動物公園間だけだったので野田線乗り換えのために春日部駅向かうまでに潰すことができました。そして春日部駅からは野田線をフリー切符乗車可能区間南桜井−大宮間に乗車したところで時間的に行きと同じルートで東上線まで戻ることが困難になってきたので大宮駅からJRで帰りました(まあ東武で帰ったとしても和光市ときわ台駅で出費はするわけだから100円ぐらい多くなった程度です)



そんなこんなで1日中列車に揺られてたわけなんですが、これで東武ほとんど乗ったんじゃね?と思って色々やってみたら東武全体からするとまだ半分しか乗ってないって事に驚きました。群馬の方やら栃木の方やら千葉の方やらたぶん乗る機会無いです。はい。

そろそろ開幕ですね

もう来週には冬シーズン開幕してますね。


簡単に振り返ると2010-11シーズン第1ピリオドのサマーグランプリでは最終戦で誰もが予想だにしなかったマリシュ10秒以内にスタートせず失格でノーポイントという結末により伊東大貴選手がチャンピオンとなったわけなんですが、冬シーズンはどうなるでしょうか、各国初戦参戦予定のメンバーも発表されてますのでそれを見つつ今冬の展望なんかを

まずはオーストリア。夏は相変わらずあまり本格参戦する気無く主にBチームとかを出してましたが数少ない出場機会ではしっかり結果を残していたので今シーズンも圧倒的な層の厚さを見せつけるのではないかと思います。
初戦のメンバーもいつもの顔ぶれです。

Gregor Schlierenzauer,Thomas Morgenstern,Andreas Kofler,Wolfgang Loitzl,Martin Koch,David Zauner,Manuel Fettner

続いては今夏強さを見せ、Hinterzartenでの団体戦も勝ち取ったポーランド、惜しくもポイントランク2位になってしまったものの相変わらず強いマリシュ、そして新婚ほやほや今夏参加したサマーグランプリの試合では全て表彰台に乗っているストッフ他若手も揃ってきて層が厚くなりました。ただ、その若手達が冬も同様に好成績を残せるかどうか未知数な点、さらにはマリシュが膝に不安を抱えるなど気になる点も
初戦のメンバーではサマーグランプリでポイントをそれなりに稼いでいるスリツ(Rafal Sliz)やコト(Maciej Kot)を外してムランカを起用。

Adam Malysz,Kamil Stoch,Krzysztof Mietus,Dawid Kubacki,Marcin Bachleda,Stefan Hula,Klemens Muranka

明日はノルウェーとドイツあたりを書こう

今日の食事

昼食:松屋牛めし並(320円)
夕食:茄子と豚バラの味噌炒め、オイキムチ、みそ汁(ねぎ)、白飯
夜食:チャーハン

朝食を抜いて大学に行ってしまったがために、家に帰るまでお腹が持たずつい外食。
夕食でこの間貰ってきた茄子とかキュウリを順調に消化していきついにキュウリは無くなった。茄子ももう1回何か作れば無くなりそうなところまできたので問題ないのだが玉ねぎとじゃがいもをどう消化していけばいいのやら。まあ、すぐにダメになるようなものではないのでゆっくり考えていけばいいか。